• デザインに頼りすぎは危険?
  • メルマガ FLEX JAM+E Vol.411バックナンバー 2020.06.18

ブランディングを考える場合、
デザインの力はとても大きい。

一般的にブランディングと言うと
ロゴやパッケージや店舗デザイン等、
視覚的な要素の効力が強い。

ここに落とし穴がある。

つまり、視覚的な要素を整えると
一見、ブランディングが出来上がった
ように見えるという錯覚だ。

本来ブランディングとは、
お客様に提供する価値の再確認と、
競合間でのポジショニングと、
差別化に他ならないのであるけれど、

視覚を操作すると一見
それが出来ているように
勘違いするのだ。

つまり、ブランドが訴求すべきポイントが
ずれていても、見栄えの良さで、
ごまかされてしまうと言うことになる。

そうすると、トークの乱れや、
コミュニケーションの混乱に陥り、
商品開発も乱れ、ブランディングに
破綻を来すようになる。

なので、最近は、
デザインを最後の最後まで
手を着けないか、
デザインには手を入れないで、
効果を出す精度を求めるコトが
多くなっている。

デザイナー出身の私としては、
自己否定にも繋がるような、
大きな決断の結果です。

今日も暑くなりそうです。

それでは、また。