ふるさと産品ブランディングセミナー| ロゴマーク&パッケージ・デザインのご提案 Case1

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福島県本宮市の『糀和田屋』様は、明和年間(1764~1772)の創業以来、現在の13代当主まで、“糀(こうじ)”ひと筋に歩んでこられた老舗です。

ロゴマークとパッケージのデザインをお申し込みいただいた手づくり糀味噌は、店名に“糀”を冠した同店を代表する商品。大豆10に対して[糀10割]、[糀15割]、[糀20割]などの種類があります。

「現在はパック(袋)入りの[糀10割]を、[糀15割]や[糀20割]と同じカップ(容器)入りに変更するにあたって」、「とりあえず[糀10割]を」──というお申し込みでしたが、味噌の種類を分けているのが糀の割合であり、そのことを端的に表現すると同時に、商品

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群としてのブランド・イメージを確立するためにも、3種類の味噌のトータルな“リ・デザイン”が必要であると考えました。

すべての味噌の商品名表記を同一の書体(創作文字)で統一。表記するスペース(容器の“巻き紙”など)に、味噌のイメージに近い地色を敷いて、糀を連想するフォルムを白く抜き、糀の多い少ないを、地色の濃淡と、白抜きの粗密で表現しました。

250年近い歳月のなかで培われ、今に受け継がれている伝承の技法や、地元産や国産の良質な素材へのこだわりなど、老舗ならではの権威性・信頼感を大切にしながら、もっとも身近な食品としての親しみやすさを表現することに注力しました。

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「手前味噌」という言葉があるように、味噌は、それぞれの“わが家の味”を代表する食品です。私どもも、かつては近隣の農家から持ち込まれる大豆を味噌に加工していた、典型的な地域密着型の商いです。「糀」や「手づくり」にはこだわっていますが、決して希少な高級品をめざしているわけでははなくて、地元のご家族で日常的にお使いいただける食品をつくっているつもりです──そこのところが伝わるデザインを希望します。(店主:三瓶正人様)

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〒969-1134 福島県本宮市本宮字上町22
TEL. 0243-34-2140 FAX. 0243-34-2145
http://www.koujiwadaya.co.jp/

※この事例は、2010年9月29日開催の《ふるさと産品ブランディングセミナー》の教材として使用させていただくことを目的に募集し、
 無料で試作したものです。現段階で、試作したロゴマークやパッケージ・デザインが実際に使用されているわけではありません。

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